株式会社ビームテック

株式会社ビームテックは家庭用から業務用LEDの製造・販売を展開しています。

取締役の吉田さんにお話を伺いました。

貴社の事業内容について簡単に教えてください。

吉田さん:LEDのチップを光源とした照明の企画製造から販売を行う会社になります。
オリジナル商品以外にも、中国のピックアップ商品のOEM生産や、商社的役割で日本に持ってきて販売も行っています。

どのような課題・背景があってHandzonに出会ったのでしょうか?ツールを導入することになった経緯を教えてください。

吉田さん:弊社は、推していきたい商材のサイズがかなり大きく、また代理店をまだ多く持っておりません。
商品は体感してもらう照明として販売しているので、基本的にはサンプルを送って、実際に取り付ける場所や、取り付ける照明から得られる演出や感じ方を味わって頂きたいのですが、送料が往復で1万円ほどかかるので、導入を考えていてサンプルが見たいという方でもサンプル取り寄せまでいかないという課題を持っておりました。

Handzonを使ってみてよかった点を教えてください。

吉田さん:ARを導入して、手軽に実際の雰囲気だけでも味わっていただいたり、取り付け場所のイメージを事前に作っていただいた上で、サンプル取り寄せやショールームへご案内するという、お客様がお金や時間をかけて足を運んで頂く前段階のツールとして使うようになりました。

使う前は想定していなかったメリットや活用法はありますか。

吉田さん:営業のファースト話題に使えるようになった点ですね。またOMO施策にも使用しています。

年間でどのくらいのコスト減に至りましたか?具体的にどういう業務が減りましたか?

吉田さん:サンプル配送の人件費や手間が減りました。また、サンプル用商品を同時期に何台も用意する必要もなくなりました。

今後、Handzonの導入を検討している企業へメッセージをお願いします。

吉田さん:昨今の物販は、型番商品は物が一緒で、誰が取り扱うかといったところの選択肢になっており、どういったサービスを入れているかというところも注目されている中で、差別化できるツールだと思います。Handzonを使用することでサイズ感が分かったり、他の会社ではわからなかった情報を得ることができます。ただお客様に見てもらうだけでなく、営業トークの切り込みの一つとしてお客様の理解度も上がりますし、購入後商品を見せたいがご時世的にも家に招くのはというところでもARを使用することで話題のひとつとして使えるので、普段持ち運べないものを見せることができますという話題の一つにもなります。単なる商品確認だけでなく、お客様とのコミュニケーションを盛り上げるツールと、購入後お客様がその商品を拡散してくれるツールになります。

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